ここ最近、新型コロナの影響もあり、働き方に大きな変化がありました。
今までは会社に出社して仕事をすることが当たり前でしたが、新型コロナの影響やITの発達によって、どこでも仕事環境を簡単に整えることができるという認識が高まりました。
これにより、場所を選ばずに仕事がしたい人が、フリーランスに転身しています。
また、企業の戦略としても、スピーディーに生産性の向上を図るために、業務委託によって外部の力を借りることがあります。
その際の委託先として、フリーランスが選ばれています。
フリーランスに対する需要と供給が共に増加しているのが現状のようです。
そんな中、「これからフリーランスになりたい」、「すでにフリーランスで、業務委託の求人を探したい」という要望にマッチしたサービスがありましたので、ご紹介したいと思います。
Crowdtech(クラウドテック)とは
Crowdtech(クラウドテック)とは、上場企業のクラウドワークスが運営している、フリーランスのエンジニアやデザイナーのための求人サービスです。
現在フリーランスの方、またはこれからフリーランスになる方が主なユーザーとのことですので、ある程度の技術を有していると案件獲得に有利だと思います。
Crowdtech(クラウドテック)の強み
フリーランスになりたいと考えたとしても、良いことばかりではありません。
フリーランスのデメリットに対するCrowdtech(クラウドテック)の強みをご紹介します。
①仕事が見つかる
→登録社数72万社あり、上場企業であるクラウドワークスが運営していることもあり、信頼性の高い企業の案件が多数登録されています。(2022年10月時点で806案件掲載)
週3、4日の案件も多数あり、お試しに仕事をしてみるのもありだと思います。
また、クラウドテックの専任担当者であるキャリアサポーターが支援してくれますので、面談から案件参画までがスピーディーです。過去には面談から参画まで3日という実績もあります。
②ケガや病気で働けなくなった場合、保障してもらえる
→病気等により、90日を超えて業務に従事できない状態が続いた場合、最大10年間、毎月5万円を支払っていただけます。
さらに、会員限定特典での福利厚生もあり、利用可能なサービスは100種類以上あります。レジャーやグルメ、エンタメや旅行など、心のケアにも繋がりますので、福利厚生があることは、とても重要なポイントだと思います。
まとめ
Crowdtech(クラウドテック)の会員登録は無料です。
まずはどのような案件があるのかを確認してみてはいかがでしょうか。
また、Crowdtechのホームページには、「フリーランスの道しるべ」や「フリーランスの基礎知識」というコンテンツもありますので、フリーランスという働き方に興味がありましたら、アクセスしてみる価値はあります。