今、仕事がおもしろくない、つまらないと思っている人がいたら、それは仕事が惰性になっているからかもしれません。
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惰性の意味
惰性(だせい) これまでの習慣や勢い。
(出典:デジタル大辞泉)
惰性で働くとは
惰性で働くとはつまり、仕事の意味や目的がよくわからず、これまでの習慣ややり方を変えずに、魂やモチベーションも無く、だらだらと働くということです。
その仕事の意味や目的がよくわからなかったり、無意味な仕事をただただ言われた通りにやっていても、おもしろいはずがありません。その仕事が何のために存在しているのか疑問に感じたら、確認するなり、業務を改善するなり、不要だと感じれば廃止することを考えましょう。
意味もわからない仕事を、何も改善せずにただただこなすだけなんて、ぼくにはできません。そう思っている人は多いはずです。自ら考え、提案し、声をあげましょう。
それでも周りが変わらなければ、そんな組織は死んでいます。さっさとそんな組織からは抜け出しましょう。
そういう組織や環境が、社員やスタッフのやる気やモチベーションを下げます。言いたいことも言えないそんな組織なんてポイズンです。