MENU
うなぎ
30代未経験でWeb業界に転職
理学部数学科→ゼネコン(社内SE→経営企画)→Webデザイナー|ぼくの転職経験を情報発信

誰が決めるかを意識すれば、仕事がスムーズにいく!

オッケー

決める!これって、みなさん意識できていますか?意外に意識できている人が、いないんじゃないでしょうか。

組織、チームで働く上で、誰かしらが、決定、OK、GOサインを出さなければなりません。この、誰が「決める」かを意識することが、とても重要だと思います。これが意識できれば、仕事がスムーズにいきます!

誰が決めるとわかっていれば、自然とその人に相談に行けます。自分で悩まなくて済みます。自分であれこれ悩んでいたら、時間のムダです。決めるべき人に相談すればいいんです。自分であれこれ悩んだって、結局は決めるべき人が決めるんですから。決定者を意識することで、ムダなことを考えなくて済みます。

また、これが意識できていれば、自分の決断力が鍛えられます。これは誰に決めてもらうべきだ、と決めているからです。決めるべき適当な人を決めることが、決断力の向上になっていると思います。

決めるべき人が決めていなかったら、それは結局パァーになります。決めるべき人を見極めるのも、大事な能力だと思います。

決める力、決断力があれば、それだけで立派な能力・特技になると思います。決断力があるということは、判断力もあるということになるので、極端に言えば、決断力がある=仕事ができると言えると思いますし、決断力があれば、経営者に向いている気がします。

書類にも検印欄がありますね。あれも決める作業ですね。結局は最後の人が決めるんだから、検印欄が多すぎるのはムダですね。いろんな人の目で見るのも大事だけですけどね。

一般的な組織で働く場合、上に行けば行くほど、決めることが仕事になっていくと思います。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、決める側にいなければ、ただの雑用にすぎないのかもしれません。

軍隊なんか見てたら、わかりやすいかもしれませんね。的確な指示を出す司令塔がいるはずです。その命令・指示を忠実に守る兵隊がいるはずです。これくらいはっきりしているとわかりやすいですね。逆に言えば、リーダーが的確な指示・命令が出せなかったり、決められなかったら、組織は停滞・混乱するでしょう。そんなリーダーは使えないですね。リーダーにはふさわしくないでしょう。

仕事だけでなく、日常でも決める場面はたくさんあると思います。ぜひみなさんも、「決める」を意識してみてください!

オッケー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次