突然ですが、ITエンジニアの人って転職活動している人が多いですよね。
それもあってか、ITエンジニア用の転職サイトもたくさんあります。
やはり技術力が上がっていくと、自分の技術力に見合った仕事・会社を求めるようになるのでしょうか？
そんなITエンジニア(特にプログラマー)向けのユニークな転職サイトを見つけましたので、ご紹介したいと思います。
paiza転職のユニークなサービス
そもそも何がユニークかといいますと、「プログラミングスキルチェック」という自身のプログラミングスキルをSランクからEランクまでの6段階評価で可視化してくれるサービスがあります。
この評価により、応募できる求人が変わったり、企業からオファーや面接の依頼が来たり、書類選考が無くなることも！
面白いサービスですよね！
多くのプログラマーは自分のランクが気になるようで、受験回数が1,800万回を超えているそうです。
paiza転職がオススメな人
以上のことから、paiza転職は次のようなプログラマーにオススメの転職サイトだと思います。
①技術力はあるけど、自己アピールが苦手な人
スキルランクが高ければ、それが直接企業からの評価につながります。さらに、コードを提出するため、プログラミング力がそのまま企業へのアピールになります。
②転職エージェントとのやり取りが億劫な人
paizaには転職エージェントがいません。
「プログラミングスキルチェック」と登録する希望条件により、興味を持ってくれた企業からオファーが来る形式です。
そのため、エージェントを介せずに、自分で完結したい人には最適だと思います。
③プログラミングスキルに自信がある人
自分が書いたコードが自己PRになりますので、paiza転職は完全な実力重視です。
今のプログラミング力がそのまま自分の評価になり、企業に判断されるからです。
ですから、自分のプログラミングスキルに自信がある人にとっては、とても転職しやすいサービスかと思います。
まとめ
まだ転職を考えていなくても、無料登録だけしてスキルチェックをするのはありかと思います。
自分のプログラミングスキルが客観的に評価されることで可視化できますし、毎週木曜日に問題が追加されますので、ゲーム感覚でスキルチェックができてしまいます。
もしかしたら、ゲーム感覚でプログラムを書いているだけで、今の会社よりも良い待遇の会社からオファーが来るかもしれません！
プログラミングに自信があるプログラマーは、無料で登録できますので、まずはスキルチェックでプログラミングスキルを可視化してみてはいかがでしょうか。