MENU
うなぎ
30代未経験でWeb業界に転職
理学部数学科→ゼネコン(社内SE→経営企画)→Webデザイナー|ぼくの転職経験を情報発信

写真を撮るように読めば、本を速く読める!

読書

本でも、新聞でも、参考書でもいいんですけど、やっぱり速く読めたらいいですよね。ぼくの本の読み方を紹介したいと思います。

①目次、見出しで全体像を把握する。
②1秒に1ページずつ、ページをめくる。
③②を繰り返す。
④移動中、スキマ時間、待ち時間で読む。

基本的には、これがぼくの本の読み方です。いろんな本をたくさん読みたいので、この読み方になりました。1ページずつ、順番に精読していては、時間がいくらあっても足りません。

イメージ的には、どんどん流し込む、読むではなく、見る、写真を撮るような読み方、全体をまず7,8割把握してしまう、リズムで読む、わからなくてもどんどん読む、1回わからない状態を作る、その読み方で、何回も回す、ってな感じです。

意外とそれで読めるもんです。覚えてるもんです。そもそも全部1~10まで、しっかり読まなくたって、ほしい情報、知識が手に入れば、それでいいわけです。この読み方に慣れてくると、自然と重要なところに目がいくようになります。不思議です(笑)。

だいたい、文字を目にしないことには、始まらないわけだから、1ページ目から丁寧に読んでたら、全部の文字に目を通すのは、だいぶ先になってしまいます。なので、超スピードで全体ページに目を通して、それを繰り返すことによって、じわじわ全体を理解していくと、かなり1冊が速く読めるはずです。

全体に超スピードで目を通せば、たくさんのわからないが出てくると思います。このわからない状態を最初に作ってしまうことが、いいことだと思います。わからないが発生するから、わかろうとするわけです。どういう意味?前に見たけど、もう忘れてるな、というように。

以上のような読み方をすれば、何冊も同時に読むことができます。ちょっと読み方が浅かったとしても、あの辺に、あんなことが書いてあったなと、思い出すことができます。そしたら、読み返してみればいいんです。

いかがでしょうか、幅広い知識、教養を身に付けるには、やはり、膨大なインプットが必要だと思います。みなさんもぜひお試し下さい!

読書

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次