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うなぎ
30代未経験でWeb業界に転職
理学部数学科→ゼネコン(社内SE→経営企画)→Webデザイナー|ぼくの転職経験を情報発信

在宅フリーランスエンジニアのメリット・デメリット

オッケー

コロナの影響で働き方が変わった人も多いかと思いますが、まだまだ会社へ出社して仕事をしている人も多いのではないでしょうか?

通勤電車が辛い、通勤時間が長すぎる、人との無駄な世間話が面倒、家が快適すぎる、などなど、出社していると常駐勤務の嫌なところばかりが思いついてしまいます。
そういう人にとっては、在宅で仕事ができるってうらやましく感じますよね。

今の職場では在宅勤務はできないという人に向けて、在宅フリーランスエンジニアのメリットとデメリットをそれぞれ3つずつご紹介します。

目次

在宅フリーランスエンジニアのメリット

①通勤のストレスから開放される
通勤にストレスを感じる人は多いと思いますが、このストレスから開放されます。
満員電車に乗ると、会社に着く頃にはぐったりしてしまいますよね。

②仕事の掛け持ちがしやすい
フリーランスは仕事を掛け持つことが可能ですので、働きたい時に働き、休む時はしっかり休むといったメリハリのある働き方にも持って来いです!
ただし、常駐勤務では仕事の掛け持ちは難しいので、在宅であることこそがフリーランスらしいと言えますね。

③自分の時間を効率的に使える
通勤時間がかからず、仕事も働く場所も選べるのが在宅フリーランスです。
夜型や朝型などの自分にあった生活リズムで、最も集中できる時間帯に仕事を終わらせれば、残りの時間を有意義に過ごせますね!

在宅フリーランスエンジニアのデメリット

①自由度が高いがために自己管理が難しい
在宅勤務は仕事と私生活の区別が曖昧になりがちです。
自分のペースで仕事ができるからこそ、スケジュールやモチベーションなどの自己管理ができないと、クライアントからの信頼を得られず、継続した案件獲得が難しくなります。

②在宅案件の数が少ない
現在の日本では常駐案件が多い傾向があります。
数少ない在宅案件を取り合う形になりますので、営業力は必須です。
スキルや経験が浅い状況で、個人で営業活動をしても案件の獲得は難しいです。

③エンジニア間の交流がない
常駐勤務に比べると在宅勤務は、仕事仲間とコミュニケーションが取りにくい、仕事を教えてもらいにくいというデメリットがあります。
特に若手の時はすぐに質問できる人が近くにいると安心ですからね。

まとめ

メリットが多い在宅フリーランスエンジニアですが、当然デメリットもあります。
デメリットを何とかできれば、在宅フリーランスは誰もがうらやむ働き方になりそうですね。

デメリットの解消案として、フリーランス専門の求人サービスやエージェントの活用が挙げられます。

クラウドテックというサービスを例に挙げますと、フリーランスの求人が豊富で、福利厚生もあるなど、在宅フリーランスのデメリットを解消してくれるサービスも、無料の会員登録をするだけで提供してくれます。

さまざまなサービスを活用すれば、快適な在宅フリーランスが実現できると思います!
ぜひ、自分に合った働き方を見つけましょう。

オッケー

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